月別アーカイブ: 2014年3月

時計の針が戻る~きっかけの音楽~【takenouchi】

4番手は私、takenouchiがお送りいたします。

突然ですが、人生にはいくつもの「きっかけ」があります。

誰かに出会ったり、本を読んで感銘を受けたり…些細な事であっても人生に様々な変化を与えてくれているのは明らかです。

私は一人ひとりに与えられる「きっかけ」にとても興味があります。偶然か、必然か、誰にでも何らかのきっかけがあり、それは唯一無二のものだからです。

「きっかけ」

この言葉をキーワードに、お届け致します。

 

 時計の針が戻る~きっかけの音楽~

皆様には「その曲のそのフレーズを聴くと思わずハッとしてしまう」、そんなきっかけになる音楽はないでしょうか? 自然と口ずさんでしまったり、体が勝手に動いてしまったり思わず遭遇するひと時。

 

私にとって、まさに “パッヘルベルのカノン“ こそがそれ、なのです。

その衝撃は耳にした途端に、思わず作業の手が暫く止まってしまう程。幼い頃の原風景が鮮明に思い出され、すっと昔にタイムスリップしてしまいます。

 

私は小学生で、赤いランドセルを背負い、友人と帰宅するために校舎を出る場面。まさにその時に屋外用スピーカーから流れ出すのが、“パッヘルベルのカノン” でした。

しかしまだこの時点では私は作曲者や曲名など全く知らず、単に『下校のテーマ曲』という認識しかないのでした。

そして曲にのせて放送係の声が聞こえます。

「下校の時刻になりました。使った物を片付けて、家へ帰りましょう」

アナウンスとともに私は友人と校門を出て、30分以上もかかる帰り道を歩き出すのです。

 

年月が経ち、とっくに大人になってからふとした瞬間に流れる旋律に、電流が走るような感覚。

幼かった頃の懐かしくて切ない感覚が蘇る気がします。

幾らか都合良く再構成されているとはいえ、断片的な記憶の中ではこれ程覚えていることが不思議なことです。音楽療法として「音楽が呼び覚ます記憶」を利用することもあるそうですし、人間の脳の仕組みはとても不思議です。

もしかしたら思い出されるエピソードは楽しい事ばかりではないかもしれません。しかし、ひと時でもタイムスリップする「きっかけ」を与えてくれる音楽があるだけで、慌ただしい日々の生活の中でも、少しだけ立ち止まって振り返る余裕を与えてくれているように感じるのです。

 

【皆さんの「音楽」に関するエピソードはございませんか?】

この楽曲を聴くとあの頃を思い出す、このオーディオで聴く音楽が思い出させてくれる風景がある、等ございましたら是非とも教えてくださいませんでしょうか? お寄せいただいたお話は、匿名にてブログ内で紹介させていただきます。

 <投稿先はこちら>takenouchi@vintagesound.jp

【~レストランFARO資生堂(その1)~】Sajima

はじめまして。スタッフブログ3番手は、わたくしsajimaがお送りいたします。

 

昨日、会社の皆様と一緒に、銀座の“レストランFARO 資生堂”へ行きました。

その様子や感想などを、この場を借りてお送りしたいと思います。

 

レストランFARO資生堂は、銀座にある北イタリアン専門のレストランです。

東京駅からタクシーに乗り、そびえ立つビル 道路を行き交う大勢の人々 電車のガード下に並ぶ様々なお店…
普段見慣れない景色に、心を躍らせながら、その場所に着きました。

 

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赤茶色の外観に、金色の字で書かれた、「SHISEIDO」のロゴマーク。

中に入ると、紫色の服を着た女性の店員が、丁寧に出迎えて下さいました。

 

エレベーターで、10FにあるFAROへ向かいましたが、ここで驚いたのが、エレベーター内のボタン配置です。

第一印象が、まるでアナログ時計の様でした。

下から時計回りへ円を描くように、順番にボタンが配置されており、見上げてみると、「SHISEIDO」のロゴマークの下に、現在の位置が円上にボタンと同じ位置で光り、とてもお洒落です。

10Fに到着し、エレベーターを降りると、白いネクタイに黒スーツを着た男性店員に、席まで案内していただきました。

金色でブドウ形のバッジが、左胸に輝いているのが印象的です。

後に話をお伺いしたところ、ソムリエバッジだけでなく、ワインアドバイザー、ワインエキスパートなどのバッジもあるそうです。

席に着くと、白いテーブルクロスに、赤色の椅子。
色合いが上品にマッチして、とても素敵な印象を受けました。

テーブルの上には、透明で細長い四角の容器に、スノードロップの花が飾られていて、とても可愛らしかったです。

 

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ほかには、白いナプキンの下に、モダンな椿の絵が描かれている大きなお皿が、人数分テーブルの上に並べてありました。

よく見ると、一枚一枚それぞれ椿の絵が異なっており、こだわりを感じます。

席に着き、会社の皆様と一緒に、シャンパンやジンジャーエールで乾杯し、セミフレッド、パン、赤ワインをいただいた後に、メインメニューであるイタリア料理を楽しみました。

 

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セミフレッドは、イタリア語で「半分(セミ)冷たい(意味)」という意味です。

直径5センチほど円形で、とても薄いクッキーの間に、チーズケーキとアイスが挟んでありました。

クッキーのしょっぱさと、アイスの冷たさと、チーズケーキの濃厚さがミックスしたような、不思議な味がしました。

 

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赤いお舟のような形の布の中には、4種類のパンが2枚ずつ入っていました。

2本の細長いパンが奥側で斜めに入っており、手前には、スライスされたパンが丁寧に並べられ、よく見ると、右側が他のパンよりも背が高いです。

その姿は、まるで、ヴェネツィアを優雅に泳ぐゴンドラのように見えました。
細長いパンが、ちょうどゴンドラを漕ぐ、オールのようですね。

パンは、グリッシーニ、カンパーニュ、フィグノア、バケットの、4種類です。

細長いスティック状のグリッシーニは、まるでクラッカーのような食感でした。

カンパーニュは、表面はやや硬いですが、中は柔らかく、薄くスライスされていたので食べやすかったです。

フィグノアは、くるみパンで、くるみの香ばしさが口いっぱいに広がりました。

最後にバケットですが、フランスパンのような硬さが印象的でした。

後に調べてみたところ、どうやらフランスパンの一種で、バケットは「杖」の意味だそうです。

 

まだまだお伝えしたい事が沢山ありますが、今回はここまでとさせていただきます。

次回は、ワインやメインメニューの感想などをお送りしたいと思います。

【春の訪れ】Hirahara

スタッフブログ 2番手は私 hirahara がお伝えします。

【春の訪れ】

3月に入ったというのに肌寒い日が続いていますが、少しずつ春を感じる瞬間があります。

日差しの優しさ、風の匂い。

冬とは違って突き刺すような冷たい風も穏やかに感じられるようになりました。

私は山に囲まれた、自然豊かな環境で育ちました。

春になると父、愛犬と一緒に山へ散策に出かけ、新芽や鳥のさえずり、咲き誇る花など、全身で春の息吹を感じることができました。

日向の草の上に座って日差しを浴びていると、普段の雑音が消え、なんとも清清しい気持ちになれたことを思い出します。

さて、春を告げる花というと「福寿草」が有名です。

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旧暦の正月(2月)頃に咲き始めることから新年を祝う花として名づけられました。

「元日草(がんじつそう)」「朔日草(ついたちそう)」という別名を持っています。

花言葉は「永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福」といわれています。

冬に殺風景になった自宅庭に、毎年一番先に咲き始める黄色い花が私の中では特に印象的でした。

春の花といえば桜を連想する方も多いと思いますが、桜の花言葉はご存知ですか?

桜の種類によって違うそうですが、桜自体の花言葉は「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡白」といわれています。
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八重桜は「教養がある、おしとやか」

ソメイヨシノは「優れた美人、純潔、高貴」

しだれ桜は「優美、純潔、精神美」

など。

淡いピンクの花が満開になる景色に、誰もがうっとりしてしまうのも理解できますね。

皆さんも、天気の良い日に春探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

ひょっとしたら、普段気付かない場所に春が見つかるかもしれません。