一歩踏み出す勇気【takenouchi】

桜が咲いているにも関わらず、東京には雪が降りました。

まだ冬を引きずっているようで、それは我が家の心模様と一緒だなと感じています。

 

私には6歳の息子がおり、4月に小学生になりました。

入学式を心待ちにしていた親の気持ちもむなしく、高熱のために入学式は参加できずに、授業開始日にもお休みしてしまって、若干出遅れてしまいました。

息子は幼少よりとても慎重な性格でした。

それは今も変わらず、初めて見るもの、初対面の人、環境、すべて自分が理解していないと中々前へ進めません。

今まさに、彼の身の回りには「初めて」のオンパレード。

「何が嫌」というわけではなく、言いようのない不安感に襲われているようです。

毎日目覚める前、いや、寝る前から明日のことを想像してはどんよりしている息子の姿に、少々の覚悟をしていました。

 

しかし実際に手を引っ張られ、泣きながら登校する姿にはこちらも胸がチクリと痛みます。

 

誰にだって後ろ向きになる季節がある。

乗り越える「一歩踏み出す勇気」が必要になる瞬間がある。

私にも本人にとっても今が堪え時。

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彼にとっての憂鬱な朝に変化が起こるその日まで、毎日、見送りをしようと思います。

蕾が膨らんで花が咲くように、、きっとすぐに笑顔で通えるようになると信じて!